お腹を痩せたい方必見!有効な施術方法と施術の流れを解説

お腹を痩せたい方必見!有効な施術方法と施術の流れを解説

「お腹のタプタプした脂肪をなんとかしたい」
「クリニックでの施術が気になるけど、どの施術がおすすめ?」
このようなお悩みをお持ちではないでしょうか。

本記事では、お腹痩せのための有効な施術方法や施術の流れなどを解説します。やっかいなお腹の脂肪でお悩みの方のために、お腹痩せするために必要な情報をまとめました。

お腹痩せの施術に関するよくある質問もまとめましたので、ぜひご一読ください。

お腹に脂肪がついてしまう原因

そもそもなぜお腹に脂肪がついてしまうのでしょうか。まずはお腹に脂肪がついてしまう原因について解説します。

クリニックでお腹痩せの施術を受けても、原因を潰せずに元に戻ってしまっては繰り返すようでは意味がありません。お腹に脂肪がついてしまう原因を理解して、これ以上お腹の脂肪を増やさないようにしましょう。

お腹周りにつく脂肪の種類

お腹周りにつく脂肪には種類があり、その種類によって特徴や脂肪がついてしまう原因が異なります。

お腹周りにつく脂肪には「内臓脂肪」と「皮下脂肪」の2種類があります。内臓脂肪は体の内側、内臓近くにつくのに対し、皮下脂肪は皮膚の下につきます。

内臓脂肪と皮下脂肪がお腹についてしまう共通の原因としては、高脂質・高カロリーなどの乱れた食習慣や生活習慣、筋力の衰えなどがあります。

一方で、内臓脂肪と皮下脂肪がお腹についてしまう原因で両者に共通しないものもあります。それぞれ順番に見ていきましょう。

内臓脂肪がお腹についてしまう原因

内臓脂肪は蓄積されるのも燃焼されるのも早いのが特徴です。高カロリー・高脂肪の食事が続くと、すぐさま脂肪として蓄えられます。
逆に、適度な運動や食生活の見直しをすればすぐに燃焼されますが、乱れた食生活や運動不足の生活が続いていると、内臓脂肪は増え続け、いつまで経っても減らすことはできません。

皮下脂肪がお腹についてしまう原因

一方、皮下脂肪は内臓脂肪とは異なり、短期間で蓄積されるものではありません。蓄えが必要な授乳期には多少脂肪がつきやすくなりますが、それ以外は乱れた食生活や運動不足が慢性化することにより、ゆっくりと時間をかけて蓄えられていきます。
その分、一度ついてしまうとなかなか燃焼されにくく、内臓脂肪よりも落としにくいという特徴があります。

お腹痩せに有効な施術方法

続いてお腹痩せに有効な施術方法について紹介します。クリニックでは身体の悩みに合わせて、さまざまなメニューで対処することができます。

それぞれの特徴を理解して、自分に合ったお腹痩せの施術を探してみましょう。

マッサージ

プロのエステティシャンによるマッサージで、硬くなってしまった脂肪や筋肉をほぐしてリンパの流れを良くします。人の手によるマッサージであるため、リラックスしながら施術を受けることができます。

マッサージを受けることで脂肪が燃えやすい状態になり、痩せやすい体になります。また、体にたまった老廃物や水分の排出を促進するので、むくみの解消にもなります。

人の手で行われるため、強さの細かい調整が可能ですが、脂肪が硬くなっている場合は痛みを感じやすいです。場合によっては内出血のような跡が数日残ることもあります。

ダイエット点滴

ダイエット点滴は身体の内側から痩せられる施術です。ダイエット時に不足しがちなビタミンB群、ビタミンCなどの有効成分を点滴で注入することで、瘦身や減量時の妨げになりやすい有害ミネラルを体内から除去し、新陳代謝を促進して脂肪の燃焼をコントロールしながら痩せやすい体に改善することができます。

HIFU

HIFU(ハイフ)は超音波を使った施術です。高密度の超音波をお腹などの気になる箇所に当てることで、肌が引き締まり、痩せることができます。HIFUなどの超音波は皮下脂肪(皮下組織)・SMAS・真皮層まで届いて、肌を引き締めるとともに、肌の内側からコラーゲン生成を促してアンチエイジング効果を得ることもできます。

HIFUはリフトアップ効果もあります。リフトアップ効果はおよそ1~3か月であらわれ始め、その後3か月~6か月の間、コラーゲンを増幅しながらお肌をリフトアップし続けます。

切開を必要としないため、ダウンタイムは短いですが、施術直後はヒリヒリとした痛みが残ることがあります。

脂肪溶解注射

脂肪の気になる箇所に脂肪溶解注射をすることで、脂肪を溶かして部分やせすることができます。脂肪の気になる部分に注入すると、その部分の不要な脂肪細胞を溶解し体外へ排出します。

脂肪吸引

お腹は脂肪がつきやすい一方で、痩せるのが難しい部位です。脂肪吸引では気になる部位の脂肪だけを除去することが可能です。ダイエット法の多くは長く時間のかかるものが多いですが、脂肪除去は物理的に脂肪をなくすことができるため、施術後すぐに効果を実感することができるのが魅力です。

お腹痩せの施術の流れ

お腹痩せの施術の流れについて解説します。どのような流れで施術が進んでいくのかイメージをつけることで、お腹痩せの施術に対する不安を少しでも減らしましょう。

診察・カウンセリングを受ける

まずは専門の医師とスタッフによる診察・カウンセリングを受けます。施術を受けても問題ない体調であるかを確認したうえで、どの部位の脂肪が気になるかなどの悩みを伝えます。カウンセリングを踏まえた上で、最適なお腹痩せの施術を提案してくれます。

初診でいきなり施術を受けられることもありますが、最初は治療法の選択と施術日の予約をして終了になることが多いです。

痩身エステの施術を受ける

予約した施術日にクリニックに来院し、実際に施術を受けます。到着したら施術のために着替えが必要になる場合もあります。

施術室に入り、施術シートに横になります。施術時間は施術や内容によって異なりますが、1時間前後の施術が多いです。

アフターケア・カウンセリングを受ける

施術後には再度カウンセリングを受けて、今後の施術方針などを話し合います。また、ダウンタイムを最小限に抑えるためのポイントの説明や、痛み止めや抗生剤の処方などのアフターケアを受けます。

次回の予約を取って終了

お腹痩せの施術の中には、定期的に施術を受けることでより効果を発揮するものもあります。そのような施術であれば、次回の予約を取るように勧められますので、希望日時を伝えて次回の予約を取りましょう。もちろん、既に効果に満足していれば予約を取らずに終了することもできます。

お腹痩せの施術に関するよくある質問

最後にお腹痩せの施術に関するよくある質問・回答をまとめました。気になる項目だけでもチェックして、お腹痩せの施術についての不安を少しでも解消しましょう。

お腹痩せの施術は痛い?

脂肪吸引では、施術後に麻酔が切れると痛みを感じることがあります。施術中は麻酔を使用するため痛みを感じることはありません。エステで処方される痛み止めや抗生剤を服用して、ダウンタイムを乗り越えましょう。

脂肪溶解注射やHIFUは術後の痛みはあまりありません。

お腹痩せの施術は傷跡が残る?

脂肪吸引では、カニューレと呼ばれる管を通すために皮膚を少し切開します。そのため、傷跡が残ってしまう場合があります。しかしながら、お腹の脂肪吸引は、主におへその内側やわき腹など傷跡が目立ちにくい場所から行われるため、数ヶ月経てばほとんど目立たなくなります。

脂肪溶解注射やHIFUは傷跡は残りません。

お腹の脂肪を繰り返さないためにはどうしたらいい?

施術後は食習慣と運動習慣を見直し、整えましょう。先に解説したお腹に脂肪がついてしまう原因として内臓脂肪と皮下脂肪ともに共通しているのは高脂質・高カロリーなどの乱れた食習慣や生活習慣、筋力の衰えです。これらの原因を排除することがお腹の脂肪を繰り返さないために必要です。

いきなり生活習慣を変えるのは大変だと思いますので、できるところから一つずつ変えていきましょう。

VENUS BEAUTY CLINICならこんな施術が可能

当院では患者様に寄り添う施術を心がけております。施術前のカウンセリングはもちろん、術後のアフターケアや施術中の不快感解消など、少しでも快適に施術が受けられるように取り組んでおりますので、初めての方でもご安心ください。

VENUS BEAUTY CLINICの痩せるためのメニューとしては、HIFUや脂肪吸引、脂肪溶解注射、ダイエット点滴など豊富なメニューを取り揃えております。

患者様のお悩みに合わせて、数あるメニューの中から最適な施術をご案内いたします。美容医療をお考えの方はぜひ当院までお越しくださいませ。患者様1人1人に合った施術をご提供いたします。

また、当院には経験豊富なスタッフが多く在籍しています。
経験の有無によって仕上がりが大きく異なると言われている美容医療だからこそ、医師・看護師共に経験豊富な当院にお任せください。

ネット・電話・LINEなどで簡単に予約することができ、カウンセリングを無料で受けることができますので、まずは気軽にご相談ください。

 

監修ドクターSUPERVISOR

佐藤 翼Tsubasa Sato美容外科医

昭和大学医学部卒業後、今給黎総合病院形成外科、昭和大学病院形成外科、昭和大学藤が丘病院形成外科、大手美容クリニックで研鑽を積みVENUS BEAUTY CLINIC院長に就任する。

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