小顔整形の施術の後悔しない選び方

小顔整形の施術の後悔しない選び方

「顔が大きく見えてしまうから、顔をもっと小さくしたい」
「小顔整形の施術はどうやって選べばいい?」
このような悩みをお持ちではないでしょうか。

本記事では、小顔矯正について、施術の種類や選び方を解説します。顔の大きさで悩まれている方必見の内容を詰め込みました。

顔の大きさの悩みのタイプ別に施術のおすすめもしておりますので、ぜひご一読ください。

顔が大きく見える原因

そもそもなぜ顔が大きく見えてしまうのでしょうか。小顔整形の施術についてみる前に、小顔になる美容整形法を見る前に顔が大きく見える原因を理解しておきましょう。

クリニックで小顔になる美容整形の施術を受けても、原因を潰せずに元に戻ってしまっては繰り返すようでは意味がありません。顔が大きく見える原因を理解して、これ以上大きく見えないようにしましょう。

顔が大きく見える原因としては以下のことが挙げられます。

エラの張り

エラの張りとは、耳の付け根から顎にかけての部分が横に広がっている状態のことで、顔がのっぺりした印象になりやすく、顔が大きく見えてしまいます。

エラの張りによって顔が丸く見えたり、重度の場合は角張って見えることも。エラの張りは骨格だけでなく、エラの筋肉の発達も要因です。

エラの張りになる原因になる筋肉は「咬筋(こうきん)」と呼ばれます。主に噛むときに使われる筋肉で、食事の際に使用されます。それ以外にも歯を食いしばる癖や眠っている間に歯ぎしりをする癖がある方は、無意識のうちに咬筋を鍛えてしまっている場合があります。

頬のふくらみ

痩せ型の方でも頬にふくらみがあると、顔が大きくぽっちゃりとした印象を持たれやすいです。頬がふくらみは、頬に脂肪がついてしまっていることが原因ですが、皮膚の乾燥によって肌がむくみやすくなることも原因になります。

皮膚の乾燥は加齢により肌の水分含有量は減っていくことも一因ですが、紫外線やエアコンなどの外部からの刺激も乾燥の原因になります。

顔のたるみ

加齢や乾燥によって顔がたるんでくると、顔が大きく見えます。顔のたるみは、表情筋の衰えによって脂肪が下がってしまうことや、加齢などによって皮膚のハリがなくなることが原因で発生します。

もちろん正しいケアを続けていれば年齢を重ねても顔のたるみが発生しない場合もあります。スキンケアとしては保湿に加えて、肌のターンオーバーを正常にするピーリングやエイジングケアの効果を期待できるレチノールなどのビタミンA系の化粧品を使用するのが有効です。一度スキンケアが今の自分にあっているかを見直してみてはいかがでしょうか。

小顔整形の施術の種類

続いて小顔整形の施術の種類について解説します。小顔整形の施術は年々新しい手法が開発され、たくさんのメニューが存在します。それぞれの施術の種類の特徴を把握して、自分に合っている施術を見つけましょう。

HIFU

HIFU(ハイフ)は超音波を使った施術です。高密度の超音波をたるみの気になる箇所に当てることで、顔が引き締まり、小顔になることができます。HIFUなどの超音波は皮下脂肪(皮下組織)・SMAS・真皮層まで届いて、肌を引き締めるとともに、肌の内側からコラーゲン生成を促してアンチエイジング効果を得ることもできます。

HIFUのリフトアップ効果はおよそ1~3か月であらわれ始め、その後3か月~6か月の間、コラーゲンを増幅しながらお肌をリフトアップし続けます。

切開を必要としないため、ダウンタイムは短いですが、施術直後はヒリヒリとした痛みが残ることがあります。

ボトックス注射

ボトックス注射は、注入した箇所の筋肉の動きを抑制する効果があります。シワ改善などで利用されることもありますが、エラの筋肉が発達していることでエラが張っている方にはボトックス注射は有効な施術です。

小顔効果以外にも、汗の分泌を抑える効果もあります。ボトックス注射の持続効果は3~4ヶ月ほどです。

ボトックス注射には注射針を利用しますので、施術時にチクッとした痛みはありますが、傷跡は残らず、術後のダウンタイムはありません。

リフト

リフトアップも小顔になるために有効な施術です。皮膚や筋肉を引っ張り上げて顔全体をリフトアップすることで、小顔になることができます。

髪の生え際やこめかみ、耳周り辺りを切開して皮膚や筋肉を引っ張り上げてテンションをかけるリフトアップするフェイスリフトや、医療用の糸を利用した糸リフトアップもダウンタイムが少なくて人気の施術です。挿入した糸は皮下組織に馴染むため、施術後に糸を抜く必要はありません。

小顔効果以外にも、しわ改善の効果も期待できます。シワの中には肌のたるみによってできる深いシワもあります。そのようなシワを改善するにはたるみを解消しないと根本的な解決には至りません。リフトアップは、目元、頬、ほうれい線、首元などたるみによるを改善するのに非常に有効な施術方法です。

脂肪吸引

顔が大きく見える要因として、頬やあご周りの脂肪があります。その脂肪を直接取り除くことで、小顔になることができます。気になる箇所だけ脂肪を吸引してあげることで、悩みを解消して小顔効果を感じられます。

脂肪吸引は次で紹介するリフトとの相性も抜群で、余分な脂肪を除去しながら肌をリフトアップすることで、一気に若返った印象になります。

小顔整形の施術の選び方

最後に小顔整形の施術の選び方を解説します。悩み別におすすめの施術を紹介しておりますので、自分の悩みと照らし合わせて最適な施術を見つけましょう。

切らずに小顔になりたい:HIFU(ハイフ)がおすすめ

切開や注射が苦手な方にはHIFUがおすすめです。HIFUは超音波を使った施術であり、切開や注射痕などが残る心配がありません。切らない施術であってもたるみの引き締め効果はしっかりとあり、小顔になることができます。

エラや頬などピンポイントに改善したい:ボトックス注射がおすすめ

エラや頬の張りによって顔が大きく見えてしまう方にはボトックス注射がおすすめです。エラや頬の張りはその箇所の筋肉の発達が原因ですが、ボトックス注射によってその筋肉の動きを抑制することができます。結果としてエラや頬の張りを抑え、小顔になることができます。

フェイスラインのたるみが気になる:糸リフトがおすすめ

フェイスラインのたるみによって顔が大きく見えてしまう方はリフト系の施術、中でも糸リフトがおすすめです。糸リフトは医療用の糸を使用し、皮膚や筋肉を引っ張り上げることで小顔になることができます。切開を必要とするリフトに比べて、切開を必要としないためダウンタイムが少ないのが魅力の一つです。

頬の脂肪を減らしたい:バッカルファット除去がおすすめ

頬の脂肪によって顔が大きく見えてしまう方にはバッカルファット除去がおすすめです。バッカルファット除去は口内の、奥歯の近くの皮膚を切開し、頬の無駄な脂肪を除去する施術です。施術の傷が外からは見えないので、周りに目立たずに小顔になることができます。

顔の全体の脂肪を減らしたい:脂肪吸引がおすすめ

顔の脂肪によって顔が大きく見えている方は脂肪吸引による小顔整形がおすすめです。脂肪吸引によって、顔全体の脂肪を減らしてあげることで小顔にすることができます。

脂肪吸引はカニューレと呼ばれる細い管を通じて行われます。除去したい脂肪層にカニューレを挿入し、掃除機のように脂肪を吸い出すことで、余分な脂肪を除去します。

VENUS BEAUTY CLINICならこんな施術が可能

当院では患者様に寄り添う施術を心がけております。施術前のカウンセリングはもちろん、術後のアフターケアや施術中の不快感解消など、少しでも快適に施術が受けられるように取り組んでおりますので、初めての方でもご安心ください。

VENUS BEAUTY CLINICでの小顔になるためのメニューとしては、本記事で紹介した脂肪吸引やリフト、ボトックス注射、HIFU以外にも、バッカルファットなどの切る方法から、レーザー治療などの切らない方法まで豊富なメニューを取り揃えております。

患者様のお悩みに合わせて、数あるメニューの中から最適な施術をご案内いたします。美容医療をお考えの方はぜひ当院までお越しくださいませ。患者様1人1人に合った施術をご提供いたします。

また、当院には経験豊富なスタッフが多く在籍しています。
経験の有無によって仕上がりが大きく異なると言われている美容医療だからこそ、医師・看護師共に経験豊富な当院にお任せください。

ネット・電話・LINEなどで簡単に予約することができ、カウンセリングを無料で受けることができますので、まずは気軽にご相談ください。

ダブロゴールド(HIFU)ボトックス

監修ドクターSUPERVISOR

佐藤 翼Tsubasa Sato美容外科医

昭和大学医学部卒業後、今給黎総合病院形成外科、昭和大学病院形成外科、昭和大学藤が丘病院形成外科、大手美容クリニックで研鑽を積みVENUS BEAUTY CLINIC院長に就任する。

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