糸リフト(スレッドリフト)とは
たるみは加齢によって起きてしまう避けることのできない悩みであり、多くの方が改善を求める現象です。糸リフト(スレッドリフト)は、医療用の糸を使用し、そのようなたるみを効果的にリフトアップさせるダウンタイム期間の少ない施術です。
VBCではPDO、PCL+PLAという2種類の糸を利用していて、それぞれ特徴があり、医師とのカウンセリングで、どの糸を使用するかをご相談ください。
施術直後から綺麗でシャープなフェイスラインを実感していただけること、挿入した糸によるコラーゲン生成効果により、ハリやツヤ、毛穴の改善が期待できる、たるみに対してご満足頂けることの多い人気の施術です。
お得な小顔脂肪吸引2つのメニュー
頬下脂肪吸引+糸リフトPDO(各3本計6本)¥320,000(税込¥352,000)
顎下・頬下脂肪吸引+糸リフトPDO(各3本計6本)+ ¥420,000(税込¥462,000)

脂肪吸引箇所
糸リフトと併用することで圧倒的な小顔効果を得ることが可能です。
想像以上の小顔脂肪吸引
確実に脂肪除去ができる脂肪吸引に加え、糸リフトをプラスして施術する事で、引き上げ効果もあり小顔の相乗効果が期待できます。
おすすめな小顔脂肪吸引の箇所は頬と頬下(ほお)と顎下(あご)の2箇所。別人と言われるくらいの効果をご体験ください。
ただいまモニターになって頂ける方も募集しております。
モニター料金は30%OFF
当院では、PDO素材、PCLLA(PCL+PCL)素材のコグ付き糸リフトに加え、テスリフトを導入しています。テスリフトは他の糸リフトと違い、PDO素材のコグを細いメッシュで包んだものであり、引き上げ力も強く、メッシュ内にまでコラーゲンの生成がおこなわれるため、通常のPDO糸と比べて引き上げ効果の持続が長いことが特徴です。
また、PDOは脂肪を萎縮する効果があると言われており、大体2〜3ヶ月で皮下組織となじみ引き締め効果を実感できます。
糸リフト(スレッドリフト)について
医師とのカウンセリングによって、施術部位のデザインとリフトアップの強弱や効果を確認した上で、施術を行っていきます。
カウンセリング
医師が患者さまのご要望やなりたいイメージを丁寧にお伺いし、具体的な施術方法などをご説明いたします。
施術部位のマーキング
気になる部位やリフトアップの位置を確認しながら、施術部位に印をつけてきます。
麻酔
局所麻酔を使用します。痛みに弱い方は笑気麻酔や静脈麻酔もご用意しております(別途費用)
糸の挿入
こめかみやもみあげといった挿入部位から、1本1本糸を挿入していきます。挿入後に糸を引っ張る事でリフトアップの効果を調整いたします。
余った糸をカットして、挿入時にできた穴はテープを貼って保護します。
糸リフト(スレッドリフト)の効果について
糸リフト(スレッドリフト)は、皮下組織にとげの付いた糸を挿入し、引っ張り上げることで、顔の輪郭を引き締めたり、たるみを改善させる事のできるアンチエイジング・小顔整形の事です。切らないフェイスリフトと呼ばれることもあり、小顔効果、たるみの改善を実感していただく事ができます。また、使用する糸の強さにより、強いリフトアップ効果はもちろん、弱い糸を使用する事で不自然なリフトアップを避け、自然で綺麗なリフトアップが可能です。
フェイスラインを引き上げることで、もたつきが解消され、小顔効果が実感できるのですが、この施術はそれだけでなく、挿入した糸の周りにコラーゲンが増生されるため、肌のハリやつやをもたらす美肌効果も期待できます。
糸リフト(スレッドリフト)のリスク、副作用、合併症
糸リフト(スレッドリフト)には、想定されるいくつかのデメリットがあります。ヴィーナスビューティークリニックでは、医師によるアフターフォローをしっかりと行っておりますので、少しでも気になることは遠慮なくご質問ください。
感染症
施術後に痛みや腫れが収まらない場合は、感染症が疑われます。その場合は内服薬や抗生剤の処方をさせていただきます。
皮膚の凹凸
肌の一部に凹凸が生じる事がありますが、1ヶ月〜2ヶ月程度で落ち着いてまいります。
内出血による腫れ
1~2週間程度で落ち着いてまいります。
顔面神経障害
ごくまれに、顔面神経障害が起こる可能性もございます。
妊娠中、授乳中の方は施術できません。