豊胸(脂肪注入法)とは
ご自身の脂肪をバランス良く注入し、理想的なバストを実現します。自分の脂肪を使用する事でアレルギーや拒絶反応が起こる事はなく、傷跡もわずかな施術です。
お腹や太ももなどから必要のない脂肪を吸引し、丁寧に注入していきます。豊胸に適した脂肪というのは、注入後に定着しやすい良質な脂肪細胞の事であり、一度定着した脂肪は半永久的に無くなる事はありません。また、脂肪細胞を細かく分散して入れる事により、しこりができる可能性を低く抑える事ができます。
脂肪吸引の効果
脂肪吸引をする事で気になる部位を細くする事ができます。脂肪注入に適している脂肪はお腹や太ももです。
脂肪の量・骨格など個人差がありますので、担当の医師とご相談ください。
豊胸(脂肪注入法)のポイント
医師が患者様のご要望や施術後のイメージについて丁寧におうかがいし、具体的な施術方法などをご説明いたします。どんなことでもお気軽にご相談ください。
皮下脂肪を取る場所にマーキングをしていきます。お腹周りや太もも、腕の付け根などから脂肪を吸引する場所を選び、脂肪吸引のデザインを検討します。
手術は静脈麻酔で行います。取りむらが生じたり、凸凹にならないようにマーキングした部分の脂肪を丁寧に吸引していきます。
吸引した脂肪を注射器に移し替え、バストの筋肉層・乳腺層・脂肪層へ丁寧に注入して形を整えていきます。1箇所にまとめて注入する事はせず、バランスを見ながら脂肪を注入していく事でバランスの取れた理想のバストを実現します。
豊胸(脂肪注入法)の効果について
脂肪注入豊胸は自分自身の脂肪を注入する事で、バストサイズを大きくする手術です。その為、見た目やさわり心地も自然なバストが実現します。また、良質な脂肪のみを選別して注入していく事で定着率も高くなり、半永久的な効果が期待できます。
豊胸(脂肪注入法)のリスク、副作用、合併症
脂肪注入豊胸には、想定されるいくつかのデメリットがあります。ヴィーナスビューティークリニックでは、形成外科専門医の医師によるカウンセリング・アフターフォローをしっかりと行っておりますので、少しでも気になることは遠慮なくご質問ください。
定着率に個人差がある
術後2週間ほど施術部位に腫れや内出血が生じることがある。
脂肪吸引を行った部位が一時的に硬くなったり、凸凹になる事がある。
傷跡が肥厚性瘢痕やケロイドになる可能性がある。
極稀に麻酔によるアレルギー反応を起こす可能性がある。
感染のリスクがある。
仕上がりに左右差が出る場合がある。
妊娠中、授乳中の方は、施術が出来ません。