鼻翼縮小(小鼻縮小)とは?ダウンタイムや痛み、傷跡は目立つ?
「小鼻を小さくしたいけど、どうしたらいい?」
「小鼻の美容整形って痛いの?」
こんな疑問や不安をお持ちではないでしょうか。
鼻翼縮小(小鼻縮小)は小鼻を小さくできる美容整形の施術です。本記事では鼻翼縮小(小鼻縮小)について、種類、効果やダウンタイムなど、気になる情報をまとめました。
症例写真も公開しておりますので、ぜひご一読を。
鼻翼縮小(小鼻縮小)とは?
鼻翼縮小(小鼻縮小)は小鼻を小さくする美容整形の施術です。主な施術は小鼻を切開して、手術で小鼻の皮膚を除去して、小鼻の幅を小さくしたり、鼻の穴のスペースを小さくしたりできます。
鼻の穴の大きさが気になる方、鼻全体の大きさや広がりが気になる方、いわゆる”豚鼻”の方におすすめの施術です。
鼻の印象は、鼻筋が通っていても、小鼻が大きいと鼻全体が大きく見えてしまいます。また、小鼻が大きい方は、鼻の穴が大きい方が多く、顔のバランスに影響を与えてしまいます。
鼻翼縮小(小鼻縮小)の種類
ここでは鼻翼縮小(小鼻縮小)の施術の種類を解説していきます。
鼻翼縮小(小鼻縮小)は、以下の二つが主な施術方法です。
- 内側法
- 外側法
それでは順番にみていきましょう。
内側法とは
内側法は小鼻の外側まで切ることのない手術です。鼻の穴内部の余分な皮膚のみを切除したのちに縫い合わせます。小鼻の根元を内側に引き寄せることにより、幅を狭くすることができ、小鼻効果を生み出します。外からは見えにくい部分を切開しますので、傷跡が目立たないのが特徴です。
外側法とは
鼻の穴の中から小鼻の外側の溝に沿って切開して、縫い合わせる手術です。余分な皮膚を切除することにより、外に張り出した小鼻を矯正します。鼻の溝に沿って手術するため、傷跡は目立ちにくくなりますが、溝の薄い小鼻の外側の溝上部にまで至ると、傷跡が目立つ場合もあります。
鼻翼縮小(小鼻縮小)の効果は?
「鼻翼縮小(小鼻縮小)を受けたらどれくらい変わるの?」
と施術の効果を気にされている方もいるでしょう。
具体的に鼻翼縮小(小鼻縮小)を受けることで期待できる効果は、以下のことがあります。
- 小鼻が小さくなる
- 鼻の穴が小さくなる
- 半永久的に効果が持続する
- 切らない施術よりも変化が大きい
また、実際の症例写真から、小鼻効果がどれくらいあるか、確認してみましょう。
施術前 | 施術後 (3カ月後) |
施術の内容 | |
施術名 | 鼻翼縮小 |
施術の説明 | 鼻翼縮小は手術などにより小鼻を小さくする施術です。主な施術は切開法で、手術で小鼻をの皮膚を切除して、小鼻の幅を小さくしたり、鼻の穴のスペースを小さくしたりすることができます。 |
施術のリスク (副作用) |
|
施術の価格 | 385,000~円(税込み) |
鼻翼縮小(小鼻縮小)は痛い?ダウンタイムはどのくらい?
「鼻翼縮小(小鼻縮小)をぜひ受けてみたいけど、痛みやダウンタイムが怖い」
と施術に不安を感じている方もいることでしょう。
ここでは、施術による痛みとダウンタイムの期間について解説していきます。
施術による痛みについて
施術中は麻酔が効いているため、痛みはありません。
施術後に麻酔が切れると痛みを感じることもあります。痛みがある場合は、処方される痛み止めを飲むことで緩和できます。
ダウンタイムの期間について
鼻翼縮小(小鼻縮小)のダウンタイムは最長で1ヶ月程度です。ダウンタイムの症状は術後の痛み・腫れなどですが、2週間程度でほとんど気にならない状態になります。
鼻翼縮小(小鼻縮小)は傷跡が目立つ?
鼻翼縮小(小鼻縮小)の施術による傷は正面からは見えづらいとはいえ、傷跡がどれくらい目立つのか気になる方もいるでしょう。
鼻翼縮小(小鼻縮小)の傷跡がどれくらい目立つか、症例写真で確認していきましょう。
施術前 | 施術後 (6カ月後) |
鼻柱挙上+鼻中隔延長+鼻翼縮小 |
施術前 | 施術後 (6カ月後) |
鼻翼縮小+鼻中隔延長 |
施術の内容 | |
施術名 | 鼻翼縮小 |
施術の説明 | 鼻翼縮小は手術などにより小鼻を小さくする施術です。主な施術は切開法で、手術で小鼻をの皮膚を切除して、小鼻の幅を小さくしたり、鼻の穴のスペースを小さくしたりすることができます。 |
施術のリスク (副作用) |
|
施術の価格 | 385,000~円(税込み) |
鼻翼縮小(小鼻縮小)手術後の注意点
最後に鼻翼縮小(小鼻縮小)の手術後の注意点について解説していきます。食事や運動など習慣ごとに注意点を解説していきます。
食事について
塩分の多い食事はむくみの原因となり、ダウンタイムの腫れが長引く可能性があるため、手術直後は避けましょう。
アルコールについて
アルコールによって血流が良くなると、ダウンタイムの腫れが長引く可能性があるため、痛みがある間は飲酒を控え、痛みがなくなってからも少量に抑えるなど、なるべく控えましょう。
運動について
激しい運動は血流が良くなり、ダウンタイムの腫れが長引く可能性があります。様子を見ながら軽い運動から再開しましょう。
入浴について
長時間の入浴や高温の湯船・サウナに入ると、血行が良くなり、ダウンタイムの腫れが長引く可能性があるため手術直後は控えましょう。
VENUS BEAUTY CLINICならこんな施術が可能
当院では患者様に寄り添う施術を心がけております。施術前のカウンセリングはもちろん、術後のアフターケアや施術中の不快感解消など、少しでも快適に施術が受けられるように取り組んでおりますので、初めての方でもご安心ください。
また、当院には経験豊富なスタッフが多く在籍しています。
経験の有無によって仕上がりが大きく異なると言われている美容医療だからこそ、医師・看護師共に経験豊富な当院にお任せください。
患者様のお悩みに合わせて、数あるメニューの中から最適な施術をご案内いたします。美容医療をお考えの方はぜひ当院までお越しくださいませ。患者様1人1人に合った施術をご提供いたします。
- 監修ドクターSUPERVISOR
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藤本 裕樹Hiroki Fujimoto形成・美容外科医
形成外科・美容外科専門医。筑波大学医学部卒業後、昭和大学形成外科に入局し、昭和大学病院、昭和大学藤が丘病院、昭和大学横浜市北部病院新久喜総合病院、太田西の内病院などで形成外科・美容外科の研鑽を積む。2022年よりVENUS BEAUTY CLINIC新宿院院長に就任。
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