目頭切開は傷跡が残る?傷の種類と残った傷の治し方

目頭切開は傷跡が残る?傷の種類と残った傷の治し方

日々生活していく中で、「今よりきれいになりたい」「このパーツが少し気になる」とお悩みの方もいるのではないでしょうか。特に目元のお悩みは多く、目を大きく見せたいと目頭切開を希望される方も増えています。

そこで今回は、目頭切開での傷跡について解説いたします。目頭切開を行う上では避けて通れない、ダウンタイムの経過についてもお伝えしますので、目頭切開を希望される方はぜひご一読ください。

目頭切開の傷跡について

目頭切開は、目頭部分の「蒙古ひだ」を切開して、目を大きく見せる施術です。切らない施術と違って外科手術が必要なため、傷跡を気にされる方も多いでしょう。

もちろん、ダウンタイムや術後の傷跡には個人差がありますが、正しいケアを行うことで傷跡は綺麗に治りますのでご安心ください。

当院VENUS BEAUTY CLINICでの症例写真を紹介します。

施術前 施術後(6カ月後)
施術前 施術後(1年後)
施術の内容
施術名 目頭切開
施術の説明 目頭切開とは、蒙古ひだを取り除き、目の横幅を広げて目を大きく見せる方法です。目頭切開にはいくつかの術式があります。VENUS BEAUTY CLINICでは医師が患者様の目の形やご希望にあわせて最適な術式を選択いたします。
施術のリスク
(副作用)
  • 内出血が出ることがあります。個人差がありますが、1~2週間で引く方がほとんどです。
  • 抵抗力が弱っている方は、術部が化膿することがあります。
  • 手術前に予想していた通りの目の形にならない可能性があります。その場合はご相談ください。
施術の価格 198,000~円(税込み)

傷跡が目立たなくなるには、通常2~3カ月程度の時間が必要です。しかし中には、1カ月で自然となじむ方や、半年ほどかかって目立たなくなる方もいます。個人差がとても大きいので、術後は焦らずに過ごしましょう。

目頭切開の種類と傷跡

目頭切開には複数の種類がありますので、それぞれの施術方法と傷跡について紹介いたします。

Z法

アルファベットのZに似た形に切開する方法です。皮膚を切開し、入れ替えて縫合します。皮膚の切除は行いません。

比較的赤みや腫れなどの症状が出にくく、ダウンタイムが短いのが特徴です。皮膚を切除していないので、術後の修正もできます。しかし、比較的変化が分かりづらい施術法なので、大きなイメージチェンジを希望の方にはあまりおすすめできません。

W法

アルファベットのWに似た形に切開する方法です。
この施術法では皮膚を切除するため、大胆なイメージチェンジが叶います。

二重の施術と組み合わせることで、より傷跡が目立ちにくくなります。皮膚を切除しているため、比較的ダウンタイムは長めになる施術方法です。Z法と異なり、術後の修正が難しい施術でもあります。

三日月法

三日月のような形に切開する施術です。目頭部分を三日月型に切除した後、皮膚の縫合を行います。

この施術を行うと、傷跡を治そうと傷口が引っ張られてしまうため、傷跡は目立ってしまうのがデメリットです。傷口を目立たないようにするには、切除部分を小さくしなくてはいけないので、大きな変化は期待できません。

上記のように目頭切開の方法は、主に3種類あります。
どの施術を選択しても一般的に傷跡は白く残りますが、ケロイド体質の方は赤く目立ってしまうこともありますので注意が必要です。中には傷跡が凹んでしまう方もいて、体質によって治り方は異なります。

現在は、W法かZ法のどちらかを選択することがほとんどですが、患者様自身で決定するのは困難です。目の形やなりたい形をイメージしながら、医師と相談する必要がありますので、事前のカウンセリングでしっかりと希望を伝えましょう。

目頭切開のダウンタイム

目頭切開は、皮膚を切除して縫合する外科手術です。そのため、しばらくの間は施術箇所に傷跡が残ります。ダウンタイムの長さには個人差がありますが、一般的な経過について紹介します。

術後0日(施術直後)

施術直後は、施術箇所が赤く腫れ、傷口を縫合している糸が目立つ状態です。
切開や縫合を行っているので赤みや腫れが強く出ていますが、時間の経過とともに目立たなくなります。抜糸を行うまではメイクが行えません。

施術の直後は人によって多少の痛みはありますが、痛み止めでカバーできることがほとんどです。赤みや腫れが生じている間は頭を高くして休むことで、腫れの軽減につながります。

術後7日前後(抜糸直後)

縫合に使用する糸はとけるものではありませんので、術後1週間前後で抜糸を行います。来院の手間はありますが、傷口をきれいに直すためにも必ず抜糸が必要です。

抜糸の時期になると、赤みや腫れはほとんど収まっている状態です。翌日からは入浴、翌メイクが可能になります。しかし、まだ完全に傷が治ったわけではありませんので、刺激には注意が必要です。

術後1カ月

赤みがほとんどなくなります。メイクをすることで、さらに目立たなくなるでしょう。
人によっては完全に目立たない状態になっています。まだ赤みが多少残っている場合も、時間の経過とともに目立たなくなりますので、安心してください。

術後3~6か月

傷口が自然となじんだ状態です。傷跡の経過は術式や個人差によって大きく異なるため、傷が目立たなくなるまでの期間を正確にお答えすることはできません。通常の場合は、目立たなくなるまで3カ月程度を要しますが、1カ月で綺麗に治る方もいれば、なじむまでに半年ほどかかる方もいます。

目頭切開の場合は切除・縫合を行うため、上記のように数カ月かけて傷口が徐々に治っていきます。のちに紹介する注意点を意識すればより早い完治が目指せますので、焦らずに正しいケアを行いましょう。

傷跡を早く治す方法

傷跡をより早く治すためには注意点があります。主な注意点は以下の2つです。

傷口を触らない

一番大切なことは傷口を触らないことです。

目頭切開の術後はメイクが禁止です。傷跡に刺激を与える行為は避けてください。

傷跡が治る過程でかゆみが出ることも多いですし、縫合によって患部に違和感がある場合があると思います。しかし、傷口をかく・触るなどしてしまうと、傷口の回復が遅れてしまう原因になりますので、患部は触らないように過ごしてください。

規則正しい生活を送る

術後は、いつも以上に規則正しい生活を心がけてください。

特にアルコール摂取や喫煙は避けましょう。これらは、血流が良くなってしまうことや、傷口の回復を遅らせる原因となりますので、飲酒は1週間程度・喫煙は1カ月程度控えてください。

注意点を守っていただくことがダウンタイムの短縮につながりますので、術後の生活には気を付けましょう。

傷跡を目立ちにくくするコツ

目頭切開の傷跡はとても小さいものですが、傷跡が気になる場合は、縁が大きい眼鏡の着用やメイク等で傷跡を隠すことができます。

術後1週間程度はメイクが出来ませんので、目頭部分が隠れる眼鏡の着用がおすすめです。抜糸が終了すると、アイメイクが可能になるので、ご自身に合った方法を試してみましょう。

また、どうしても傷跡が目立って気になる場合は、術後3カ月以上経っていればレーザー治療やステロイド注射によって傷跡を修正することが可能です。治療方法は、医師が傷口の状態を見て決定します。もし、目頭切開での傷跡が気になるようなら、医師に相談しましょう。

VENUS BEAUTY CLINICならこんな施術が可能

当院では患者様に寄り添う施術を心がけております。施術前のカウンセリングはもちろん、術後のアフターケアや施術中の不快感解消など、少しでも快適に施術が受けられるように取り組んでおりますので、初めての方でもご安心ください。

また、当院には経験豊富なスタッフが多く在籍しています。
経験の有無によって仕上がりが大きく異なると言われている美容医療だからこそ、医師・看護師共に経験豊富な当院にお任せください。

患者様のお悩みに合わせて、数あるメニューの中から最適な施術をご案内いたします。美容医療をお考えの方はぜひ当院までお越しくださいませ。患者様1人1人に合った施術をご提供いたします。

監修ドクターSUPERVISOR

藤本 裕樹Hiroki Fujimoto形成・美容外科医

形成外科・美容外科専門医。筑波大学医学部卒業後、昭和大学形成外科に入局し、昭和大学病院、昭和大学藤が丘病院、昭和大学横浜市北部病院新久喜総合病院、太田西の内病院などで形成外科・美容外科の研鑽を積む。2022年よりVENUS BEAUTY CLINIC新宿院院長に就任。

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