小顔 美容外科

リフトの小顔効果はどれくらい?向いている・向いていない人を解説

リフトの小顔効果はどれくらい?向いている・向いていない人を解説

「顔が大きく見えるのが気になる、、」
「リフトが気になるけど、どれくらい小顔になれる?」
このようなお悩み・疑問をお持ちではないでしょうか。

本記事では、小顔整形の一つであるリフトについて、施術の概要や小顔効果を解説します。顔が大きく見えることに悩まれている方や、小顔になるための色々ケアを頑張ってきたけど効果を実感できていない方にはリフトは非常におすすめです。

リフトの概要や効果を踏まえ、リフトが向いている人、向いていない人も解説しておりますので、ぜひご一読ください。

リフトとは?

そもそもリフトとはなんなのでしょうか?まずはリフトの概要について解説します。

リフトとは皮膚や筋肉を引っ張り上げて、頬やほうれい線、あごなどのたるみを解消できる施術です。気になる箇所に直接アプローチするため、施術後すぐに効果を実感できるのが特徴です。

リフトによって、たるみを引き上げ小顔効果を期待できます。また、ほうれい線や目元のしわなどの老けた印象を与える深いしわも除去でき、若い頃のようなハリを取り戻せるアンチエイジング効果も期待できます。

小顔効果を期待できる美容整形法はリフト以外にも多くの施術がありますが、リフトの特徴はなんと言っても持続効果の長さです。一度施術を受ければ、持続効果は10年以上と長く効果が続きます。

リフトは切開を必要とする「フェイスリフト」と医療用の糸を利用する「糸リフト」などがあります。

リフトの小顔効果はどれくらい?

続いて、リフトによる小顔効果がどれくらいあるのかを解説します。先に紹介した「糸リフト」と「フェイスリフト」のそれぞれの施術効果をみていきましょう。

糸リフトの施術効果

糸リフトは医療用の糸を皮膚の中に通し、皮膚や筋肉を引っ張り上げます。糸の通し方や強さを変えることで、自然できれいにリフトアップすることができます。脂肪吸引との相性も良く、組み合わせることでより小顔効果を実感できます。

また糸によっては、挿入した糸の周りにコラーゲンが増生されるため、肌のハリやつやをもたらす美肌効果も期待できます。

フェイスリフトの施術効果

フェイスリフトはこめかみから耳下まで切開し、皮膚や筋肉を引っ張り上げます。部分的ではなく、顔全体のたるみを解消できるため、小顔効果も大きいです。シワも解消されるために一度の施術で一気に若返った印象を与えることができます。

リフトが向いている人・向いていない人

リフトの小顔効果を踏まえ、リストが向いている人・向いていない人を解説します。数ある小顔整形法の中で、自分がリフトを選ぶべきか否か、以下の解説を参考に検討してみましょう。

リフトが向いている人

たるみによって顔が大きく見えてしまっている人にはリフトは非常におすすめです。目元・頬・ほうれい線・あご周りなどたるみの気になる箇所をリフトによって解消できるため、小顔効果を実感できるでしょう。

また、自宅ケアやリフト以外の整形法を試したけど物足りなさを感じた人にもリフトはおすすめです。リフトは皮膚を直接引っ張りあげる施術であり、小顔効果は非常に大きいです。これ以上いろいろ試すのではなく、一気に小顔になりたい人はリフトを検討してみましょう。

さらに顔が大きく見える以外にも、ほうれい線や目元のしわなど深いしわでもお悩みの方にリフトはとてもおすすめです。リフトによってしわの原因となる皮膚や脂肪を持ち上げることで、施術後すぐにしわ改善の効果を実感できます。まさに小顔整形としわ改善の一石二鳥の施術がリフトなのです。

リフトが向いていない人

エラの張りなど骨格などが原因で顔が大きく見えてしまっている人には、リフトは向いていない場合があります。リフトでアプローチできるのは皮膚と筋肉のみであるため、骨格による顔の大きさは改善できません。骨格による顔の大きさを改善するには骨を削るなどの施術が必要になります。

また、フェイスリフトなど切開を必要とするリフトではダウンタイムがかなりあります。そのため、ダウンタイムを気にされている方にはリフトは向いていない可能性があります。

リフトの施術後は患部が腫れたり、痛みが残ったりすることがあります。ダウンタイム中は激しい運動や長時間の入浴など血行が良くなる習慣は控え、なるべく安静に症状が落ち着くのを待ちましょう。もしも困った時には自分でなんとかしようとせずに、無理せずクリニックに相談しましょう。

リフトのクリニックの選び方

最後にリフトのクリニックの選び方を解説します。リフトによる小顔治療は施術後も抜糸をしたり、経過を見たりと何度か通院する必要があります。リフトのクリニックで選びで失敗しないように選び方を押さえておきましょう。

クリニック選びに悩まれている方は、以下のポイントを意識してクリニックを探してみましょう。

施術の種類が豊富で選べる

リフトなど受けたい施術があっても、その施術を受けられなければ後悔が残ることでしょう。一方で自分で施術方法を選ぶのも難しいケースもあるでしょうから、豊富な選択肢から施術を選べるクリニックだと安心です。

豊富な施術方法が可能なら、顔が大きく見える以外にも悩みがある場合でも、それらの悩みを解消できるように施術を組み合わせることも可能です。

カウンセリングがしっかりしている

カウンセリングをしっかり受けられるクリニックを選びましょう。施術前のカウンセリングでは、悩みや理想をしっかりと伝え、自分に合う施術を提案してもらうことが小顔治療を成功させるカギです。

術後のカウンセリングも重要で、経過を見てもらったり、今後の施術プランを相談したりすることで、悩みを解消します。

アフターケアも要チェック

最後にアフターフォローも要チェックしましょう。小顔治療の施術によってはダウンタイムがあり、痛みや赤みが気になることもあります。そうした時に問い合わせ窓口があったり、痛み止めを処方してもらえるなどのサポートがあると安心できますよね。

また、術後のカウンセリングで経過を見てもらったり、今後の施術の進め方について相談できる機会があると、より納得して施術を受けられますので、アフターフォローも安心できそうか確認しましょう。

VENUS BEAUTY CLINICならこんな施術が可能

当院では患者様に寄り添う施術を心がけております。施術前のカウンセリングはもちろん、術後のアフターケアや施術中の不快感解消など、少しでも快適に施術が受けられるように取り組んでおりますので、初めての方でもご安心ください。

VENUS BEAUTY CLINICでの小顔になるためのメニューとしては、リフトはもちろん、バッカルファットなどの切る方法から、ボトックス注射、HIFUなどの切らない方法まで豊富なメニューを取り揃えております。

患者様のお悩みに合わせて、数あるメニューの中から最適な施術をご案内いたします。美容医療をお考えの方はぜひ当院までお越しくださいませ。患者様1人1人に合った施術をご提供いたします。

また、当院には経験豊富なスタッフが多く在籍しています。
経験の有無によって仕上がりが大きく異なると言われている美容医療だからこそ、医師・看護師共に経験豊富な当院にお任せください。

ネット・電話・LINEなどで簡単に予約することができ、カウンセリングを無料で受けることができますので、まずは気軽にご相談ください。

監修ドクターSUPERVISOR

藤本 裕樹Hiroki Fujimoto形成・美容外科医

筑波大学医学部卒業後、昭和大学形成外科に入局し、昭和大学病院、昭和大学藤が丘病院、昭和大学横浜市北部病院新久喜総合病院、太田西の内病院などで形成外科・美容外科の研鑽を積む。2019年よりVENUS BEAUTY CLINIC医師として勤務する。

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