鼻骨切幅寄せのモニター募集
施術前後や手術中のお写真撮影・動画撮影、およびWEBサイトや各種媒体での公開のご協力を 頂けることを条件に、モニター価格で治療をお受けいただけます。
※お客様のご要望やご状況によりモニター施術が出来ない場合がございます。予めご了承ください。
鼻骨切幅寄せとは
鼻骨切幅寄せは鼻の内側を切開し、切り込みを入れた鼻の骨を内側に折りたたみ、ギプスで固定する手術です。太い鼻筋を細くするだけでなく、大きな鼻や歪んだ鼻筋などを改善したい方にも効果的です。
骨切幅寄せには、「オープン法」「クローズ法」の2種類があります。オープン法は鼻柱を横切って切開し、クローズ法は鼻の穴の中を切開する方法です。
オープン法は、施術箇所を確認しながら手術できるため、より確実に理想の鼻筋を手に入れられます。鼻柱と頬に小さな傷はできますが、ほとんど目立たちません。
クローズ法は、鼻の表面に傷ができないというのが1番のメリットです。ただし、手術中の視界が狭くなるため、オープン法と比較すると正確性が低くなり、内出血ができやすくなります。
どちらの手術にも長所と短所がありますので、カウンセリング時にご相談いただければ、患者様に最適な施術法をご提案いたします。
また、骨を固定するため、手術後1週間程度は鼻ギプスをつけていただく必要があります。
骨切幅寄せ施術について
オープン法で行う場合
デザイン「実現したい理想の鼻」について丁寧にカウンセリングを行います。場合によっては、骨切幅寄せよりも鼻翼縮小などのほうが適しているケースもありますので、患者様の現状とご希望をもとに、最適な手術法を提案させていただきます。
手術麻酔が効いてきたら鼻の中から切開を行い、ハサミやメスでの鼻の軟骨をカットします。
鼻筋の脇の皮膚を2~3mm切開し、鼻専用のメスを用いて、鼻骨に数箇所の切れ込みを入れます。
縫合傷口を縫合し、鼻の骨を真ん中に寄せて皮膚の上からギプスで固定します。
クローズ法で行う場合
デザイン「実現したい理想の鼻」について丁寧にカウンセリングを行います。場合によっては、骨切幅寄せよりも鼻翼縮小などのほうが適しているケースもありますので、患者様の現状とご希望をもとに、最適な手術法を提案させていただきます。
麻酔・手術麻酔が効いてきてから左右の鼻の穴から鼻の骨を切開し、鼻の中をよく見るために、骨膜を鼻から剥離させます。
手術特殊なノミを用いて、鼻骨・上顎骨・上顎骨の前頭突起を切開します。
縫合傷口を縫合し、鼻の骨を真ん中に寄せて皮膚の上からギプスで固定します。