年齢とともにバストが下がる「垂れ乳」でお悩みの方も多いかと思います。垂れ乳は加齢だけではなく、生活習慣により若いうちでも起こり得るものです。
この記事では、垂れ乳になる原因と改善方法、また効果的な美容整形についてもご紹介します。垂れ乳にお悩みの方はご自身の生活習慣に当てはまるものがないか確認してみてくださいね。
また、改善方法や予防方法なども是非参考にしてみてください。
そもそも垂れ乳はどのような状態なのか?
垂れ乳とはその名の通り、バストが下に垂れ下がった状態のことを言います。理想的なバストは、鎖骨の中心から両方の乳頭を線で結んだ際に綺麗な正三角形になりますが、垂れ乳だと二等辺三角形になっている状態です。
美しいバストの条件として以下のようなものがあります。
1 バランスが良く、鎖骨の中心から両方の乳頭を線で結んだ際に正三角形になっている
2 ハリがある
3 胸の輪郭であるバージスラインがある
4 肩から乳頭までの長さが肩から肘の関節までの長さの半分より短い
上記の条件をチェックして、全て当てはまらなかった場合には垂れ乳の可能性があります。
垂れ乳になる原因
では、どうして垂れ乳になってしまうのか、いくつか原因をご紹介します。
加齢とともに自然と垂れ下がってしまうこともありますが、若いうちから垂れ乳になるのには生活習慣や行動が原因です。自分にも当てはまる行動がないかチェックしてみてください。
1 加齢による垂れ乳
垂れ乳は年齢とともに誰にでも起こり得ます。
年を取ると垂れ乳になると思われがちですが、20代の頃から垂れ乳は始まっています。若いからと安心していると気が付けば垂れ乳になっている可能性もあるので、早いうちからご自身の生活習慣を見直すことが大切です。
きちんとした生活を送っていても、30代~50代でバストのボリュームがなくなり、重みに耐えられずどうしても下がってきてしまいます。
加齢以外の原因や改善方法をしっかりチェックし、若いうちから日頃のケアを怠らないことが大事なポイントです。
2 大胸筋の筋力が低下している
バストは大胸筋によって支えられていますが、この大胸筋の筋力が低下してしまうと、バストの重みを支えきれずに垂れ乳になってしまいます。
また大胸筋の筋力低下によりクーパー靱帯が伸び、バストを支えられなくなってしまうのも垂れ乳の原因です。
3 クーパー靭帯の損傷や伸びがある
クーパー靱帯はコラーゲンでできている体内組織で、皮膚や乳頭、大胸筋と繋がっています。
うつぶせで寝たり、激しい運動によってデリケートなクーパー靱帯がダメージを受け、伸びたり切れたりすることで垂れ乳になってしまいます。
クーパー靱帯は損傷すると元の状態には戻らないので注意して過ごしたほうがよいでしょう。
4 ノーブラの時間が多い
ブラジャーをしないで過ごす時間が多いことも垂れ乳の原因になります。
ブラジャーを着用することでバストの重みを支えていますが、ノーブラで過ごすと大胸筋やクーパー靱帯に負担がかかってしまいます。
負担をかけることでクーパー靱帯が弱り、垂れ乳になる場合があります。
就寝時にはナイトブラ等を使用することで締め付けがおさえられ、楽に過ごすことができます。
5 ブラジャーの着用に問題がある
ブラジャーをしていても、サイズが合っていないブラジャーを着用している場合や、きちんと着用していない場合は垂れ乳の原因になります。
ブラジャーを着用する際は、少し前かがみになりカップにしっかりバストを入れホックを留めます。その後バストの中心に向けて周りの脂肪を寄せて集めてください。ブラジャーがしっかりとバストをホールドしてくれることで、垂れ乳の予防とともにきれいな形のバストを保つことができます。
ブラジャー自体のカップ数や肩紐の調節も重要です。定期的に下着屋さんなどでサイズを確認してもらうのも良いでしょう。
6 悪い姿勢で過ごしている
猫背や巻き肩等で姿勢が悪くなっていると、筋力が低下し大胸筋でバストを支えられなくなってしまいます。また、姿勢が悪くなることで血行が悪くなり、バストに必要な栄養も滞ってしまうことも垂れ乳の原因です。
7 出産後や授乳期による下垂
妊娠中はホルモンバランスの変化により、バストが1カップ~3カップ程度サイズアップします。クーパー靭帯は、バストのサイズに合わせて伸びていきます。
出産後、バストは元の大きさに戻りますが、伸びてしまったクーパー靱帯は元に戻らないため垂れ乳の原因になってしまうのです。
また、授乳時は吸い込む力によってバストが強く引っ張られ、クーパー靱帯にも負担がかかってしまいます。気になる方は搾乳機を使用して授乳するなどの対策が必要です。
8 皮膚の弾力不足
弾力が失われることによって皮膚がたるみ、垂れ乳の原因になる場合があります。皮膚はコラーゲンなどの成分によってお肌のハリが保たれていますが、年齢とともに成分が減少した皮膚はハリのないたるんだ状態です。
ハリのない皮膚は伸びやすいため、バストの重さに耐えられず垂れ乳を引き起こしてしまいます。
9 運動不足による血行不良
運動を習慣化していない方は、血行不良を起こしバストに必要な栄養が行き届いていない可能性があります。皮膚のハリを保ったり、クーパー靱帯に必要なコラーゲンを生成したりするために、バストには常に栄養が必要です。
日頃運動をする習慣のない方や、デスクワークで座りっぱなしの方は血行不良やリンパの流れが悪くなっており、それが原因で垂れ乳になっている可能性があります。
垂れ乳を予防するにはどんな方法がある?
垂れ乳の主な原因を紹介しましたが、予防するためにはどのようなことを心がけたらよいのでしょうか? すぐに実践できる予防の方法を集めてみましたので、心当たりのある方は実践してみてください。
1 きちんとサイズの合うブラジャーを着用する
サイズの合わないブラジャーを着用していると、バストを圧迫し血行不良の原因にもなり、垂れ乳にも繋がります。垂れ乳を予防するには、自分のバストのサイズに合ったブラジャーを着用しましょう。
ブラジャーはカップやアンダーバスト・肩紐の長さ等をきちんと合わせ着用することが重要です。同じカップ数の表記でもメーカーや商品によって微妙に差があり、またご自分の左右のバストも同じ大きさとは限りません。購入の際には下着屋さんでサイズを測ってもらい、試着して購入するようにしましょう。
左右のサイズ違いや自分のバストにフィットしない場合は、パッドで調節する方法や、その場で縫い合わせてサイズ調整してくれるお店もあります。
着用方法をアドバイスしてくれるお店もあるので参考にしてみてください。
2 よい姿勢を保つよう心がける
よい姿勢でいるように心がけると、衰えていた大胸筋の筋力が戻り、バストを支えられるようになります。
体を横から見た時に、体の中心がまっすぐ1本の線になるよう意識してみましょう。座っている時も、肩の中心が耳より前に出るような巻き肩や猫背にならないように注意するのも大事です。
歩いている時は、頭のてっぺんが引っ張られているようなイメージでいるとよい姿勢を保ちやすくなります。
3 栄養のバランスを考えた食事を摂る
バストを支えている重要な役割のクーパー靱帯は、主にコラーゲンでできています。コラーゲンを体内で作るためには鉄分・アミノ酸等が必要です。また、大胸筋の筋力を保つためにはたんぱく質が必要なため、食事の際にも栄養のバランスを考えることが重要となります。
忙しい時や、必要な栄養素を食事に取り入れられなかった場合には、サプリメント等を使用し補うのもひとつの方法です。
1日に必要なカロリーや栄養素を考えながら、普段の食事で垂れ乳を予防していきましょう。
4 習慣的に運動をする
普段、習慣的に運動をしていない方は、軽い運動でもいいので習慣化するよう心がけましょう。慣れていない方は最初のうち軽いストレッチを5分だけ、最終的に1日30分程度の有酸素運動をするとよいでしょう。
運動をすることは血行不良の予防になり、バストに必要な栄養を届けるために重要です。
ただし、激しい運動やブラジャーを着用しないままの運動はクーパー靱帯を傷つけてしまう可能性があります。垂れ乳の原因になってしまうため注意しましょう。
5 睡眠時間を十分に取る
人によって身体に合っている睡眠時間は異なりますが、1日あたり6~8時間の睡眠を確保できるよう心がけましょう。睡眠不足だとバストに必要な成長ホルモンが分泌されなくなってしまいます。
成長ホルモンが分泌されないとバストのハリがなくなり、皮膚がたるむため垂れ乳の原因になります。
また、十分な睡眠時間を取るだけではなく、質のよい睡眠であることも大事です。質の良い睡眠を取るためには、寝る前はスマホ・パソコンを触らないようにする、足をぬるま湯で温めるなどの工夫をすることで効果が期待できますよ。
6 姿勢を意識して寝る
睡眠時間も大事ですが、睡眠時の姿勢を意識することも垂れ乳の予防には重要です。特にうつぶせで寝るとバストを圧迫し、血行不良やクーパー靱帯に負担がかかり、垂れ乳の原因になってしまいます。
就寝時はナイトブラを着用し、仰向けで寝るようにしましょう。ナイトブラを着用して寝ることで横にバストが流れるのを防ぐ効果があるため、バストをきれいな形に保てるでしょう。
7 バストのスキンケアをする
バストは乾燥や紫外線の影響により皮膚のたるみを引き起こしてしまいます。たるみに繋がらないよう、しっかりとしたスキンケアが必要です。特に夏場の露出が多くなる季節は、首元からバストにかけても日焼け止めを塗るなどの対策をしましょう。
また、お風呂あがりにうるおいを逃してしまわないよう、バストにも化粧水や乳液などで保湿ケアを行うことをおすすめします。
8 妊娠中の場合はマタニティブラを使用する
妊娠中はホルモンバランスの変化により、バストサイズが1~3カップ程度も変化すると言われています。妊娠中に普段のブラジャーを着用すると、サイズが合わずバストが圧迫され、血行不良やクーパー靱帯に傷がつき垂れ乳の原因になります。
妊娠中のバストの段階に合わせたマタニティブラを使用して、ブラジャーによるトラブルを避けましょう。
垂れ乳の改善方法
もし垂れ乳になってしまった場合に改善方法はあるのでしょうか?
改善方法には自分でできる方法と、クリニックでの美容整形などがあります。ご自身の垂れ乳の原因や、お悩みの度合いによってそれぞれ検討してみてください。
こちらではすぐに実践できるエクササイズやマッサージ、また美容整形についてご紹介いたします。
1 大胸筋を鍛えて筋力をつける
垂れ乳を改善するためには大胸筋の筋力をつけることが重要です。大胸筋の筋力向上に最適なエクササイズを4つご紹介します。
すぐに実践できるエクササイズ・短時間で椅子に座ったままできるエクササイズなど、気軽に取り入れやすいものばかりなので、ぜひトライしてみてください。
・観音開きエクササイズ
立っても座ったままでもできるエクササイズです。
まず、両方の手のひらを合わせ、腕を肩の高さまで持ち上げ肘を90度に曲げます。両方の肘をしっかりくっつけます。
次に両腕を耳の真横あたりの位置まで広げます。
開いたり閉じたりを30秒間繰り返します。
だんだん腕が下がってこないよう、しっかりと持ち上げて続けることがポイントです。
・合掌ポーズエクササイズ
垂れ乳だけでなく、バストアップ・バストの形を整える効果もあるエクササイズです。
腕を肩の高さまで持ち上げ、手のひらを胸の中心で合わせます。
互いの手を15秒間押し合います。
これを10回×3セット行いましょう。
大丈夫な方は手を合わせるだけでなく、押し合いながら頭の上まで腕上げてキープする、その後は再度押し合いながらおへそのあたりまで下げるという動きを繰り返すのも効果的です。
・壁つき腕立て伏せ
こちらは立って行うエクササイズです。
部屋の壁の前に立ち、両手を壁につきます。
足の位置は変えず肘を曲げ伸ばし、まるで腕立て伏せをしているかのように顔を壁に近づける・離すのを繰り返します。
これを10回×2セット行いましょう。
大胸筋に筋力がつくだけでなく肩甲骨も動かせるため、姿勢の悪い方や巻き肩の方にもおすすめのエクササイズです。
・ペットボトルダンベル
ペットボトルで気軽にできるダンベルのエクササイズです。
まず2本のペットボトルに500mlずつ水を入れます。
ペットボトルをそれぞれの手に持ち、肩の高さまで両腕を広げます。
今度は中央で両方のペットボトルを合わせるように引き寄せます。
これを10回×2セット行いましょう。
呼吸をしながらリズミカルに繰り返すことがポイントです。500mlの重さに慣れてきたら1L、2Lなど重くしていくことで、さらに効果が期待できます。
2 バストのマッサージで改善する
垂れ乳を改善するためには、バストの血行をよくするバストマッサージも効果的です。
毎日の姿勢やブラジャーの着用により、バスト周りは無意識のうちに凝っていることも多くあります。バストの凝りをほぐすことで血行不良を改善し、バストに必要な栄養を送り届けましょう。
ここでは簡単なマッサージを4つご紹介します。
身体が温まった状態で行うとより効果がありますので、お風呂あがりにバストのスキンケアと一緒に実践してみてください。
・持ち上げマッサージ
片方のバストの下に包み込むように両手を置きます。
下からバストを交互に持ち上げます。お腹の上の部分の肉をバストに持っていくようなイメージです。
片方の手で持ち上げたらすぐにもう片方の手で持ち上げていきましょう。
絶え間なく続けることがポイントです。反対のバストも同じように繰り返します。こちらを片方のバストにつき30回×3セットずつ行いましょう。
・バストから脇にかけてのマッサージ
片方の手を反対側の脇に差し込み、背中から脇にかけての肉をしっかりとつかみます。
つかんだ肉を胸のほうに引き寄せます。
反対のバストも同じようにマッサージしましょう。
こちらを片方のバストにつき5回×2セット行います。
肉をつかむ時は痛みが出ないよう、リンパを流すように行うのがポイントです。
・デコルテ部分のマッサージ
親指以外の指4本を鎖骨とバストの間に置きます。皮膚を引き上げるようにして上へ持ち上げます。両方のバストを一緒に行うより、片方ずつしっかり丁寧にマッサージするのがポイントです。
・大胸筋マッサージ
片方の手をグーの形に握ります。握った手の反対側の大胸筋の部分をマッサージします。中央あたりから外側に向かって斜め上の角度で小刻みにマッサージしましょう。
ごしごしとこすらず、大胸筋を意識しながらゆらゆらとマッサージするのがポイントです。
3 美容整形をする
すぐにでも改善したいとお悩みの方は美容整形を行うのもおすすめです。
前述したエクササイズやマッサージでも垂れ乳に効果はありますが、実感できるまでには長い時間がかかってしまいます。
また、クーパー靱帯の損傷や伸びはエクササイズやマッサージでも改善しないため注意です。
改善を急いでいる場合や、クーパー靱帯が原因の垂れ乳、またいくらエクササイズなどをしても効果が実感できない場合は美容整形も検討してみましょう。
垂れた胸を戻すための施術
垂れ乳を改善するためにはさまざまな施術があります。ここでは主な施術について、特徴や注意点などをご紹介します。
受けられる美容整形の種類はクリニックや個人差によって異なりますので、まずはどのような施術があるのか確認し、クリニックまでお尋ねください。
1 脂肪注入豊胸術
脂肪注入豊胸術はご自身のサイズダウンしたい部分の脂肪を吸引し、バストに使用する方法です。
アレルギーや拒絶反応が起きることもないため、安全性が高く安心して受けられる施術であることがポイントです。またシリコンなどの人工物を体に入れることもないので身体への負担も少なく済みます。
ご自身の脂肪を吸引するので、垂れ乳の改善と同時に気になる部分のサイズダウンが叶うこともメリットです。基本的には一部位からの吸引ですが、細身の方や二の腕など、吸引できる脂肪が少ない場合は二部位からの採取となります。
ご自身の脂肪の量など個人差がありますので、吸引する箇所については医師と相談で決定します。
脂肪を注入する施術なので、見た目や感触も自然なバストにすることが可能です。
デメリットとしては、自分自身の脂肪を注入する、いわば通常のバストと同じ状態なので加齢によって再度垂れ乳になる可能性があります。また、脂肪吸引した箇所が一時的に硬くなる・でこぼこになるなどの可能性があります。
2 ヒアルロン酸注射豊胸術
ヒアルロン酸注射豊胸術は、メスを使わず注射のみで完結する豊胸手術です。
体に傷跡が残らないため、受けやすい施術です。注入時間も20分~30分程度と短く、術後のダウンタイムもありません。すぐに普段通りの生活が可能となりますので、患者様のご負担も少なく済むことが魅力的です。
ヒアルロン酸自体はもともと人間の体にある成分なので、アレルギーや拒絶反応が起きることもほとんどありません。注入後は見た目や感触もほとんど自然で、理想的なバストを目指せます。
ヒアルロン酸注射豊胸術のデメリットとして、ヒアルロン酸は体の中にもともとある成分のため、いずれ体内に吸収されてしまいます。そこで再度施術を受けなければならない可能性がありますのでご注意ください。
3 ボディリフトSD
ボディリフトSDは、「スキャフォルダー」という特殊な糸をバスト内に挿入する施術です。たるんだ脂肪を集めて内部から支える仕組みで、ただ引っ張り上げるだけではなく立体的にリフトアップする効果が期待できます。
スキャフォルダーを挿入すると、周囲でコラーゲンが生成され、リフトの効果が長持ちするというメリットがあります。
また、この施術は注射器でスキャフォルダーを挿入する施術なので、身体にメスを入れず傷跡も最小限です。施術自体も20分~30分程度で終了するため、体の負担も少なく済みます。スキャフォルダーは身体の中で溶けてなくなるのもポイントです。
ボディリフトSDは糸でのリフトアップとなるので、垂れ乳の度合いによっては効果が得られない場合があることがデメリットです。
4 下垂乳形成(垂れ乳修正)
下垂乳形成(垂れ乳修正)は、垂れ下がってしまった皮膚を取り除き縫合する施術です。バストの大きさの変更が必要なく、皮膚のたるみを取り除いて垂れ乳を改善できます。皮膚のたるみを取り除くため、半永久的な効果が望めます。
手術は局所麻酔で行われるので痛みの心配はありません。ご不安な場合は全身麻酔で行ってくれる場合もありますので、クリニックへ相談してみましょう。
また、施術後のダウンタイムは短く、当日のシャワーも可能です。少ない負担で半永久的な効果を望む方にはぴったりの施術となります。
下垂乳形成(垂れ乳修正)のデメリットとしては、アレルギー症状や術後の傷跡がケロイドになる可能性などがあります。加えて仕上がりに若干の左右差がある場合もありますので、それらを考慮し検討してみてください。
まとめ
加齢だけではなく、様々な生活習慣が原因で垂れ乳になってしまうことがわかりました。当記事を参考に、ご自身の生活習慣に当てはまるものがないかチェックしてみてください。ご自身ですぐにできる改善方法についてもぜひ実践してみてくださいね。
美容整形で垂れ乳を改善されたい方も、さまざまな種類の施術があります。ご自身のお悩みや、メリット・デメリットなどを考慮したうえで施術を検討してみてください。
美容整形で垂れ乳の改善をご検討されたい方は、ぜひVENUS BEAUTY CLINICへご相談ください。
当院では経験豊富な形成外科専門医による施術前のカウンセリングから術後のアフターフォローまで、患者様が安心して通え、納得を目指す最善の治療を施すよう心がけています。
きれいになりたいという患者様の気持ちに寄り添い、美しさを引き出すお手伝いをさせていただけたら嬉しく思います。
少しでも気になる点やご不安な点がございましたら、当院までお気軽にご連絡ください。
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