目次
「頬骨が大きくて気になる」「顔が大きく見える」「目が小さく見える」など、頬骨が出ていることでさまざまなコンプレックスを抱えている方も多いかもしれません。骨格のせいだから…と諦めている方も多いのではないでしょうか。
欧米においては頬骨が高い方が美人とされ、頬を高くする施術も取り入れられています。一方、日本人を含むアジア圏内では、頬骨がなだらかである方が良いとされ、頬骨を目立たなくする施術に人気があります。
今回は、頬骨について悩みを抱えた方に、頬骨が出てしまう原因や目立たなくさせるためのセルフケア方法、美容医療を受ける場合の注意点などを詳しくご紹介していきます。
頬骨が出る原因
なぜ頬骨は出てしまうのでしょうか。悩みを改善するために、まずは原因を確認しましょう。
頬骨が出てしまう原因は、骨格(遺伝)・脂肪のバランス・日常生活の癖など、大きく3つに分けられます。それぞれ詳しく解説していきます。
骨格(遺伝)
骨格といっても、頬骨に関わってくる骨は、「頬骨体部」と「頬骨弓部」という2つの骨が組み合わされて形成され、骨の大きさや張り出し方によって見え方が変わります。
・頬骨体部:笑うと盛り上がり、斜めから見た時に前へと突き出して見える骨
・頬骨弓部:横に張り出し、こめかみよりも広がっている骨
骨格は遺伝で決まることが多いため、両親とも頬骨が出ている場合、成長するにつれて頬骨が出てくる可能性は高くなります。
脂肪のバランス
脂肪の量が多くても少なくても、そのバランス次第で頬骨は目立って見えてしまいます。
顔の皮下脂肪が多いと、笑うことで頬が盛り上がり、前方向に出ているように見えます。笑う時にできる頬をつまむと厚みがある方は、顔の脂肪量が多い可能性があります。
加齢により脂肪や筋肉量が少なくなると、頬がこけて頬骨が目立ちます。コラーゲンの減少や肌のたるみによっても頬骨が目立ちやすくなるため、加齢による衰えは、頬骨が目立つ原因に直接的に関係しています。
日常生活の癖
頬骨の盛り上がりは、骨格や脂肪量だけではなく、普段の何気ない癖も大きく影響しています。
上記で筋肉量が少なくなると頬骨が目立つようになると述べましたが、頬骨体部と頬骨弓部の上は、口角を引き上げる筋肉などの表情筋が覆っています。そのため、逆に筋肉量が発達しても盛り上がりが強くなり目立つようになります。
たとえば、頬杖をつく習慣がある、いつも同じ向きで寝る、歯ぎしりをするなど、普段の生活の癖が原因で筋肉の左右バランスが悪くなります。片方の筋肉にだけに負荷がかかり、異常に発達することで、頬骨が片方だけ大きく見えてしまうのです。
骨格の問題だけでなく、普段の生活における何気ない癖の影響によっても頬骨は大きく目立つようになる可能性があります。これらの癖は、頬骨だけでなくエラ張りやかみ合わせのズレにもつながるので、少しずつ治すよう気を付けなくてはなりません。
次に、頬骨が出てしまうことによる影響を確認しましょう。
頬骨が出ていることでの影響
頬骨が出ていることで、立体感がありハッキリとした顔立ちになるという長所があります。一方で、頬骨が丸く横に広く見えることで顔が大きく見えてしまいます。さらに、顔が大きく見えるだけではなく、相対して目が通常より小さく見えてしまう可能性もあります。
顔が大きく見えるということは、顔の周りの余白が広がるため、視覚的に目が小さく見えてしまうのです。この目の錯覚は「エビングハウス錯視」といわれます。
同じ大きさの丸を2つ用意しても、それぞれを囲む丸の大きさが違うと、同じ大きさのはずの丸が違って見えてしまう錯視の1つです。つまり、頬骨が出ることで顔が大きく見えてしまい、相対的に目も小さく見えてしまうのです。
顔が大きく見えてしまうだけでも充分コンプレックスと感じる方もいる中、目まで小さく見えてしまうのでは、より深刻な悩みとなる方もいるかもしれません。
逆に、頬骨を解消し顔を小さく見せることで、目が大きく見えるようになる可能性があるということです。また、頬骨がなだらかに見えるということは、肌がふっくらとハリを取り戻せることにもつながります。
では、一体どのようにすれば頬骨のコンプレックスを解消できるのでしょうか。次に、頬骨を隠す方法や、セルフケアの方法について説明していきます。
目立つ頬骨を隠すには?セルフ対策3選
頬骨は遺伝による骨格の違いや、筋肉と脂肪バランスの崩れ、日常の癖、そして加齢も原因に含まれることは説明してきました。ここでは、気になる頬骨をカバーしたり、改善したりする方法をご紹介します。
今日から実践できる3つのセルフ対策は、以下のとおりです。詳しく見ていきましょう。
・マッサージなどで筋肉を緩める
・メイクで隠す
・食いしばる癖をやめる
マッサージなどで筋肉を緩める
おもに筋肉が発達しすぎて、頬が張っている方にマッサージは有効です。マッサージを正しく継続的に行えば、徐々に筋肉のこわばりが緩まり、盛り上がった筋肉がしなやかになっていくでしょう。
この方法のデメリットとしては、あくまで強張った筋肉を緩めることが目的なので、根本的な解決とするには少し難しい方法です。ただ、今すぐにでも取りかかることができ、継続することで確実に効果はあるため、金銭的なコストがかからないところは魅力的です。
筋肉が強張っている状態とは、血液やリンパの流れが悪くなることで老廃物が蓄積されるため、筋肉に疲労感が溜まります。その状態が筋肉のコリです。
コリをほぐすためにはリンパ液を循環させる必要があり、マッサージによってそのリンパ液を滞りなく循環させれば、頬骨がスッキリするという仕組みです。
では、気になるマッサージの方法について解説していきます。頬骨の出方によってマッサージの方法は変わっていきますので、自分の頬骨のタイプを確認しながら実践しましょう。
頬骨が前に出ている方
頬骨が前に出ている方の場合、頬骨の前方部にある頬骨体部を中心に、筋肉をほぐすと良いでしょう。詳しい方法は、以下のとおりです。
1.頬骨のすぐ下に親指を当てる
2.そのまま頬骨の外を押し上げるように耳の方向へリンパを流す
3.耳の下から鎖骨に向けて優しくリンパを流す
4.鎖骨から肩に向けて優しくリンパを流す
これを10回繰り返すことで1セットとし、1日3セット行います。ほどよく頬骨体部周りの筋肉が緩むので、頬骨の盛り上がりが少しずつ解消されていくでしょう。
エラ張りも気になる方
頬骨が気になる方の中には、エラ張りも気になっている方が多いでしょう。
これは、頬骨の外側である頬骨弓部がエラと筋肉でつながっているため、同じように筋肉のコリが溜まり盛り上がってしまうことがあるためです。
この頬骨の横への広がりやエラ張りは、歯ぎしりや食いしばりのような筋肉への負荷が問題であることが多いので、これも日々のマッサージでコリをほぐすことが効果的です。
具体的な方法は、以下のとおりです。
1.テーブルに肘をつき、親指を頬骨に当てる
2.親指で頬骨を押し、10秒キープする
3.10回を1セット、1日3回行う
片方の頬骨だけ出ている方
片方だけ出ているという方は、顎の骨がズレている可能性があります。そのため、顎の骨のズレを少しずつ戻すマッサージが効果的です。
1.両手で頬を包む
2.そのまま口を開けたり閉じたりを10回繰り返す
3.手のひらの硬いところで頬の肉を上にゆっくり押し上げる
4.5回を1セット、1日3回行う
どれも効果的で、すぐに実践できるものです。ただし、マッサージの力が強いと肌をこすって傷つけてしまうことや、筋肉を痛め悪影響となる可能性があるので注意しましょう。
マッサージにはクリームを使用し、少しずつゆっくりと時間をかけてほぐすつもりで優しく行ってください。特に顎は顎関節症や頭痛につながりやすいため、無理なく行いましょう。
ここまで、少しずつ頬骨を改善していくマッサージ方法をご紹介しましたが、中には「少しずつじゃ間に合わない!」「今すぐ頬骨を小さく見せたい!」という方もいらっしゃるでしょう。そういった方には、メイクで隠す方法がおすすめです。
メイクで隠す
エビングハウス錯視のように、人の目は自然と周囲の物と比較して大きさや印象を決めています。つまり、その錯視をうまく利用したメイクを行えば、頬骨は上手に目立たなくすることが可能なのです。
では、具体的にはどのようなメイク方法あるのでしょうか。おすすめのメイク方法を3つご紹介します。
シェーディング
頬骨が横に出ている方におすすめのメイク方法です。
こめかみから下へ、エラに向かってシェーディングを入れることで、横に出た頬骨が自然と影のように見えます。顔が引き締り、出っ張りをカバーすることができます。
ポイントは前からだけでなく、横からもメイクを確認することです。正面から見ると色の付き具合がわかりにくいので、つい濃く入れてしまいがちですが、横から見ると不自然になっている場合があります。いろいろな角度から確認し、色味や境界部分をぼかすなどして調整しましょう。
ハイライト
頬骨が前に出ている方におすすめのメイク方法です。
頬骨が前に出ている場合、頬骨の下が影になってしまいます。より頬骨を浮きだたせてしまうので、そのくぼんだ影の部分にハイライトを入れましょう。くぼみがなだらかな印象になり、ふっくらとした頬を演出できます。
滑らかに見せるための方法ですので、ハイライトの種類は大粒のラメが入ったものではなく、自然に肌に馴染むキメの細かいものを選ぶことがポイントです。あまりつけすぎず、ナチュラルに馴染ませることを心がけましょう。
チーク
ハイライトの次におすすめのメイク方法です。チークにはふんわり色を入れるパウダーチークと、にじみ出るような色合いでナチュラルな仕上がりのクリームチークの2種類がありますが、今回のメイクにおすすめなのはクリームチークです。
チークを入れる位置は、頬骨より少し下に入れるのがポイントです。よくチークは一番高い位置に入れるといわれますが、頬骨の下に入れることで出っ張りをなだらかに見せてくれます。塗る場所は黒目の位置よりやや外側、こめかみに向かって入れましょう。
ただし、濃い色を選ぶと逆に頬骨が目立ってしまうため、肌になじむベージュ系、例えばピンクベージュやオレンジベージュなどを選ぶと良いでしょう。
食いしばる癖をやめる
頬骨の出っ張りに大きな影響を与えるのが歯の食いしばりです。
これは頬骨だけでなく、エラ張り、歯の欠損、虫歯、顎のズレによる痛みなど、さまざまなデメリットがあります。
無意識の食いしばりであっても、実は体重の約2倍の力がかかっていると言われており、体への負荷は相当なものです。自然と出てしまう癖をやめるのはよほど意識しないと難しいものであり、実は普段の何気ない行動で食いしばりを悪化させてしまっています。
食いしばりを悪化させてしまう習慣は、下記のとおりです。思い当たる方は注意しましょう。
食いしばりを悪化させる習慣
・いつも決まった足を上にして足を組む
・バックをいつも同じ肩にかけている
・頬杖をつく
・いつも同じ方向を下にして寝る
これらの行動は、体の一部分だけに大きな負荷がかかるため、骨が変形しやすく、かみ合わせに悪影響を与えます。普段の何気ない行動から、少しずつ悪化させる習慣をなくせるよう心がけましょう。
しかし、いくら普段の習慣を見直しても、寝ている間の歯ぎしりなど、無意識な癖を強制するのはどうしようもありません。マウスピースによる治療方法もありますが、強制には時間がかかり、マウスピースをやめるとまた癖が戻ってしまう可能性があります。
「誤魔化しではなく、根本的に頬骨の出っ張りを低くしたい」「すぐにでも頬骨を低くしたい」と思っている方には、確実に頬骨を目立たなくできる美容整形手術をおすすめします。
目立つ頬骨を改善するための美容整形
さまざまなセルフケアや隠せるメイク方法などをご紹介してきましたが、完全に頬骨を目立たなくすることは残念ながら出来ません。特に骨格によって頬骨が出ている方は、セルフケアだけでは難しいでしょう。
そこでおすすめするのが、美容整形手術です。
美容整形と聞くと少し怖いイメージを持つ方もいますが、現代の美容整形技術では、顔の表面にメスを入れなくても骨を低くできる施術方法や、注射だけで目立たなくできる施術方法もあります。
以下に頬骨に効果のある代表的な施術方法を3つご紹介します。
頬骨削り
頬骨を薄くスライスして、根本的に頬骨の出っ張りを解消できる美容外科手術のことです。
頬骨には頬骨体部と頬骨弓部の2種類がありますが、どちらを小さくしたいかで施術方法が変わります。
頬骨体部トリミング
骨格で頬骨が前に出ている方におすすめの施術方法です。施術の手順は、口の中を切開し、頬骨を少しずつ削っていきます。
口の中は回復が早く、顔の表面は傷つけないため、比較的ダウンタイムは早く目立ちにくいというメリットがあります。確実に骨が小さくなるので、施術後すぐにフェイスラインがシュッと引き締まります。
頬骨弓部トリミング
骨格で頬骨が横に出ており、エラも気になる方におすすめの施術方法です。
施術の手順は、突出した部分をやすりなどで削り、頬骨自体を移動させて接続部分を医療器具で固定します。
顔の筋肉は柔らかいため、骨を移動しても自然に収まり、術後骨の移動によるトラブルはほとんどありません。個人差はありますが、最大で7mmほど頬骨を削ることも可能です。
「頬骨体部トリミング」や「頬骨体部トリミング」、どちらの施術も施術方法や個人差があります。通常であれば、痛みは2~3日程度続きます。顔の腫れやしびれ、違和感は1~2週間程度続く場合もあります。
骨を物理的に小さくして移動させるため、再発はほとんどなく術後すぐに効果を実感できます。しかし、顔には神経が多く通っているため、手術難易度は高いです。信頼できる病院を選ぶようにしましょう。
ヒアルロン酸注射
頬下のくぼんだ部分にヒアルロン酸を注入し、ふっくらとした輪郭を取り戻す美容整形です。加齢などで脂肪量が少なくなり、頬骨が浮き出て見えている方におすすめの施術方法です。
脂肪が減少した頬の下部にヒアルロン酸を注入すれば、こけた頬を目立たなくさせられます。さらに、ヒアルロン酸の効果でコラーゲン生成が促され、肌のハリやツヤも取り戻せます。
施術内容は、極細の注射針でヒアルロン酸を注入するだけなので、痛みもなく、術後メイクをして帰ることも可能です。
ダウンタイムもほとんどなく、施術時間も短いため、ショッピングのついでに施術される方もいるほど手軽な施術方法なのです。
ただし、ヒアルロン酸はしだいに体内に吸収されてしまうため、半年~1年後、再度施術を受ける必要があります。施術後次回の予約をするなど、継続的な治療計画をたてると良いでしょう。
マイクロCRF
コンデンスリッチファットとも呼ばれ、自分自身のお腹やお尻、太ももなどから脂肪を採取し、頬のくぼんだ部分に注入する美容整形です。自分から取り出した脂肪を使用するため、定着率は約90%と高く、アレルギー症状もありません。
ヒアルロン酸と違って脂肪を使用しているため、全て吸収されるということはなく、持続期間も数年間と長く、ダウンタイムも短いことがメリットです。
脂肪の粒子を細かくして注入するため、くぼんだ目元などにも注入可能です。頬骨以外にもお顔をふっくら若々しく見せることができます。
以上のように、美容整形といっても施術方法も種類もさまざまです。コストやお顔の状態、ライフスタイルに合わせたものを選択しましょう。
次に、美容整形を受ける際に特に注意するポイントを説明します。
頬骨改善で美容整形を受けるときの注意点
美容整形を受けるときの注意点は、おもに以下の2つです。
・施術内容を把握する
・ダウンタイムやリスクについて知っておく
施術前に必ずカウンセリングが行われますが、その中で施術内容やリスク、注意点について説明を受けます。医師に言われたままに治療を進めるのではなく、自分自身でしっかりと把握しておかなければ、思わぬトラブルにつながるので注意しましょう。
施術内容を把握する
施術の方法を決める際に、必ず医師とのカウンセリングが行われますが、ただ言われたままに従うのが良いとは限りません。疑問点が残らないようこちらから質問をするなどして、医師の説明をしっかりと聞き、納得した上で施術に進みましょう。
施術を終えてしまってから、思っていた仕上がりイメージと違うから元に戻したいと思っても、難しい可能性もあります。想像していたイメージに近い仕上がりとなるよう、カウンセリング時にしっかりと自分の希望や理想の姿を共有するようにしましょう。
また、持病のある方やアレルギーのある方なども、事前に伝えておく必要があります。施術中に重大な合併症や副作用が生じる可能性があるためです。
カウンセリングを受けたうえで、施術を受けないという選択も可能であることを念頭におき、どの方法が自分の悩みを解決し、ライフスタイルに合っているかを見極めましょう。
ダウンタイムやリスクについて知っておく
美容整形には、どんな簡単な施術方法であってもダウンタイムがあります。
治療によっては、施術後すぐに元通りの生活に戻れない場合や、経過観察を行うために通院が必要な場合もあるでしょう。
特に、施術後の過ごし方次第で腫れや痛みが長引き、ダウンタイムの期間が延びてしまうこともあります。ダウンタイム期間や日常生活での注意事項についてもカウンセリング時に確認をしましょう。
たとえば、入浴や運動はいつから可能なのか、施術後に帽子やマスクが必要なのか、通勤時や仕事はどうするのかなど、施術前にしっかりとした準備をしておきましょう。
まとめ
頬骨の出っ張りの主な原因は、骨格(遺伝)や脂肪のバランス、日常生活の癖などさまざまでしたが、食いしばりや片方に偏る癖など、日常生活で少しずつ治していくことも可能です。
マッサージやメイクで隠す方法もご紹介しましたが、セルフケアだけではとても長い時間がかかるうえ、完全に改善するには限界があります。
顔が大きく見えてしまうことや、相対的に目が小さく見えてしまうなど、強いコンプレックスを抱えている人は、思い切って美容クリニックを受診することをおすすめします。
美容クリニックに行くメリットは、確実に効果を得られる点以外に、コンプレックスに対する専門家に相談できるという点があります。
専門家である医師に相談することで、自分の悩みの程度や解決方法、そして自分の体質や目指す姿に近づけるための治療方法を一緒に考えてくれます。1人で悩み、間違ったセルフケアに時間とお金をかけてしまうことや、かえって悪化させてしまう心配もありません。
さらに、アフターケアが充実している美容クリニックを選択しておけば、施術後に完治した後でも安心して過ごすことができます。
VENUS BEAUTY CLINICでは、美容外科に力を入れており、頬だけでなく目や鼻、唇、小顔、ボディなどさまざまな箇所の施術も可能で経験豊富なドクターがそろっています。安心して施術をお任せください。
痛みに配慮した治療や、治療後の経過観察や過ごし方など、専門家だからこその目線でフォローさせていただきます。患者様1人ひとりのお悩みや、なりたい姿に近づくためのお手伝いをさせていただければと思います。
電話やメールでの予約だけでなく、ネット予約やLINE予約も可能ですので、仕事の合間や通勤途中などでも気軽に予約ができます。ぜひ一度、当院へご相談ください。